ビーズや天然石を使ったアクセサリーを作るMellowsさん。
大量生産はできないからこそ、ひとつひとつの表情が違って美しい。
どこから来たの、と問いかけたくなるような深い色をした天然石やポップなビーズも刺し方次第で様々な表情を変えてくれるそうです。

直径10センチ程の刺繍枠に布をぴんと張り、小さなビーズ穴に針を通していく。
Mellowsさんの場合、大きさや色の雰囲気を大まかにイメージしたら、ビーズを刺しながら仕上げていくそうです。

藤色のビーズを使いつつ、なんとなく雪化粧の富士山のようなfujiブローチ。
名前をつけるときは作りながらイメージしたものをそのまま付けちゃうんだとか。

淡水パールだけをぎゅっと集めたものは年齢問わず人気のデザイン。

「手芸屋さんにお行儀よく並んだカラービーズもすごく可愛いんですけど、問屋街の店先でたたき売られているようなビーズや天然石も実はとても愛らしくて。」

「販売状態によって中には割れたり傷がついていたりするものもあるのですが、遠い国から来たんだろうなとか思いながらビーズや天然石を並べて眺めているうちに自然と作りたいものが決まってくる感じです。」
独身の頃にも趣味でアクセサリーを販売していたけれど、子どもさんが小さい頃にビーズ刺繍の可愛さに一目惚れし作り始めたそうです。
いくつか販売先もあったのですが、ここ数年は別のお仕事が忙しくて休業していたんだそうです。
片づけのときにふとビーズセットを引っ張り出してきたら、やっぱりビーズ刺繍したい!という気持ちが湧いてきて少しずつまたビーズを刺す生活をしたいというMellowsさん。
心ときめく作品をまた見る機会が増えそうです!
Mellows